11月17日昨日の書き残したことと今日
今日は、昨日夜残して冷えたコーヒーに牛乳を足して飲んだら、お腹が痛くなった。
それで、昼まで寝ていた。お腹のもたれ感といい、顔やなんとなく、背中あたりの、辺りが・・・としか言いようのないかゆみ。更年期の身体の熱っぽさというのか、1日曇った日のためなのか、天気は大いに体に差し障る。
気弱になった老年期の特有の不定愁訴のような、それなんじゃないかと、思ったりする。
1日おきにそんなことばかり考えるし、考えないわけにいかない当然だろうし。
子供だって、考えるだろうけど、今となっては子供の頃のことは忘れているからだ。自分の状態について無頓着な子供は、病的な無頓着さでなければ、子供だってそんなものだ。だけど、子供は、めったにそこんところがテーマにならないだけだ。
そんなんで、昨日は、自分の状態のことも話の中で触れたんだ。
「医者だってわからないと思うよ。4〜5年先の話ではないんだ。私の予想だけど、10年くらい先は、急変することもあり得ると考えているんだ。寿命を宣告されたわけではないよ、ただ、医者にだって、わからないのさ。そこが難病だっていうことでもあると、思ってるんだ。わからないのさ。予想だよ」
と、説明すると、友人Tは、顔を曇らせるような、脱力した視線がふっとよぎる。
友人Tの真実味のあるところは、そんなときだ。
こんなことで、寂しい気持ちにはさせたくないけど。
そんな話をした。