Devilrainbowのブログ

変なIDと思われるでしょうが、こうなりました。1962年生まれです。

12月9日 風邪4日目、市販薬セシオンハイProEX

過去作品

こちらも、谷川晃一氏のドローイングに憧れたための影響による。でも、もしも「影響受けて、この絵を描きました」と、本人に伝えたとしたら、「いくつの時ですか?」なんて尋ねられるかもしれない。そうなったら、甥っ子が小学生に上がる頃・・・、甥っ子が描きました。とか、嘘をつくだろう。

私は密かに、ガリレオのように真実を独りごちる。そして、谷川晃一氏のドローイングの影響を、読み取る独自の鑑識眼をも秘密にする。

と、4コマまんがみたく、そこでストーリーは一旦終わる。それはそうなんだけど、たぶん、鑑識眼とか、ある程度、普及される一般的な知識や能力というものは、秘密にしてしまうと、化石化して、ただの偏見の塊にしかなりそうにない。たぶん、そうなんではないだろうか。秘密っていうのは、やはり漬物みたいなもので、長いこと押しつぶされて、それで味がでるみたいな。

ある程度、なにごとも認識というものは流動的であると、そう思っていられる余裕がなければ、一旦思い込みにとらわれると、あっけなく自分で自分を縛り付けることになりそうだ。

 

ぬるま湯に塩入れてうがいするのが、喉に効いてる気がする。

薬はとにかく、全部飲んでしまおう。あと1日分。

昨日、友人Tが、「9日に会う約束してたけど今日にしよう」と、電話を寄越したので、ダイソーで待ち合わせをした。私の内向性も問題あるけど、友人Tの、外に向かっての、勝手なところも問題がある。ふたりでガストで昼食を食べた。友人Tは、食べたあと、自分の清掃アルバイトのシフト表に勤務時間や、何かを書き込んでいた。弟さんが、市場の農産センターの人で、弟さんの店に行ってりんごとみかんを買ったのを、分けてくれた。「葉とらずリンゴ

今日は、今季、1日目の雪かきアルバイト。

 

家について、って、考えるの難しい。政治家が、政治について考えたら「それは制約だ」というかもしれない。家にいながら、家について考えると、まず制約がある。

でも、スラスラ、もしもスラスラ書いている時は、そういったストレスや暗に圧迫感を感じていない時なんだな。そうだとしたら、感触が違ってしまう。もうちょっと、こういう、近すぎてストレスになる、それが、けっこう普遍を感じさせる逃れ難さ、そのはずなんだけどな。

こういう。これは、何も黙って見過ごすことでも、分散させて誤魔化してしまって、それで過ぎ去ればいいってものではない。

だから、人っていうのは、鏡像関係なんだ。家の中こそ、鏡像関係なんだ。

他に、鏡像関係の他に何かないかな?