Devilrainbowのブログ

変なIDと思われるでしょうが、こうなりました。1962年生まれです。

12月3日 妹夫婦と、実家の玄関前でバッタリ会えたグッド・タイミング

過去作品 / クリスマス・シリーズ

この絵、電車にお客さんが乗っていない。陸橋の脚が鉄塔のようになっている。ペンネームのGulliverは、この頃、ローマ字の並びがかっこいいと思っていたので。

 

昨日、ホエーに漬け込んだ野菜は、いい味になったと思う。

「ブログ」には、日々の日記、「日記」には、本の感想とか考えとか。それが、ときどき間違っている。日付をタイトルに持ってきているのが、日々の日記である「ブログ」。

16日に、参加しているZOOM読書会で、題(テーマ本)が『くじ引き民主主義』吉田  徹/著なので、16日までは、集中的にその本を読むことにした。Amebloに継続中の、劇団の、ブログの中で触れたキーワード「承認欲求」にからんで、関心があったので『承認をめぐる病』斎藤  環/著を読んだ。すごく気になっていた、著者による精神病を哲学として解読していく、その辺のことが、本の中で一章をさいて、そこに書いてあったので、「そうなのか!」と驚いた。とにかく、本のことは、「日記」のほうに書くつもりしている。

「ブログ」と「日記」を分け隔てしないで、最初にスタートしたので、とにかく、自分でややこしくしてしまった。

レヴィナスの時間論』内田 樹/著と『理論と冷戦』イ・アレックス・テックァン/著

とにかく、本は、「日記」

こうやって整理整頓していっているおかげで、私の生活が没社会的であったとしても、考えるということ自体が、それはこの世で生きる術であり、開かれたことなんだと、腑に落ちる思いがする。と、いっても、積極的に発信しようとか、そう社会に向けることに、向かっているわけではないし、「開かれる」という言い方は、取ってつけたような感。

こういうことも、本の感想(レビュー)と共に「日記」に書く内容になるんだけど。

ツイッターにも書いた内容だと、世代というのがあって、それは幼少から10代の間に決定される、集団のありかたがあって、各世代集団との連結みたいな、ひとつの世代集団の尻尾と次世代集団の頭がカチャンと列車みたいに連結しているんじゃなくて、連結されないで、だけど同時代を生きているというところ。

そんなこんな。

こちらは、日々の日記。体調は、良いとは言えない。口内炎が治らないし。

さっき、友人Nが、ひっさしぶりに、インターホン鳴らして「ひさしぶりー、今度あらためてゆっくりおじゃまするから」と、仕事帰りだから、やや疲れているようだった。玄関先であいさつして別れた。卵6入1ケースをいただいた。

人間、変わらないもんだから、つい「すいません、すいません」私は、自分で何を謝ってるのか分からない。

「髪切ったの?いいね」と言うから

「あ、これ、すいません、あ!・・・」

と、こうなる。なんだか、こうなる。

仕事する人が一番・・・みたいな、順位付けがあるからかな?と自分で思う。

なんで、あんな(こんな)落ち着きのない人間になるんだろう??